忘れたくないこと

1週間区切りの日記をあげています。

17週目 ついにSwitch・ファッション誌・スクリーントーン・オンラインワンマンライブ

先週の日記

 

 

agoagonunanuna.hatenablog.com

 

 

 

6月23日

 

誰かの誕生日でも、記念日でもないのに大切な日。

そんな不思議な日が今日、6月23日です。

 

SHINeeの楽曲の中でも私(やファンのみんな)が特別好きな曲「Selene 6.23」は、2013年6月23日のスーパームーンから着想を得てジョンヒョンが作詞した楽曲。

あえて「月」と言う具体的な単語は出さないまま、片思いの「君」と遠くの「月」になぞらえてしっとりと歌い上げられたバラードは、聞いているだけで胸がギューっと締め付けられるような切ないロマンチックさがあります。

 

Creepy  Nutsのオールナイトニッポン、約一年前からラジオ上で繰り広げられていたビーフ(HIP  HOP用語で貶し合い的な感じ)の終着点である今回のコラボ楽曲。

私の友達が菅田将暉ファンなので、今度Creepyの方のラジオに来るよ!こっちはオールナイトニッポン0だからミクチャで映像見られるよ!

菅田将暉オールナイトニッポンは1部と言われる25時〜27時の放送、Creepy  Nutsのオールナイトニッポン0は2部と言われる27時〜29時の放送であり、2部のオールナイトニッポン0のみ動画SNSミックスチャンネル”とのコラボで映像を見ながらラジオを楽しめる。)

とお知らせしておいて、友達もミクチャをダウンロードして待機していたんですが、蓋を開けてみると…

 

いつもより画角が狭いような気がするミクチャの映像、普段はカメラを回しっぱなしなCM中や曲中にカメラがストップして「曲中」などの映像が出るのみ、とうとう菅田将暉が登場しても映像に映るのはCreepy  Nutsの二人のみ。

菅田将暉、おそらく映像は事務所NG。笑

 

翌日昼頃に友達に連絡してみたら、「漫画に熱中してしまい気づいたら4時半すぎてた」と言っていたので、菅田将暉は映像なかったよ〜と報告したら喜んでいました。

 

菅田将暉は映画(俳優業)、Creepy  Nutsは音楽、それぞれの本業が出会う場所が「サウンドトラック」。今回はさらにラジオリスナーや楽曲のリスナーの人生の「サウンドトラック」となるようにと言う意味を込めて(うろ覚えだけど)制作されたみたいです。

 

スッキリの7月テーマソングというタイアップも決まっているし、Mステ行けるか!?

菅田将暉はともかく、R−指定もダンジョンモンスターとしてMステ出演経験があり、唯一出演経験のないDJ松永はこれが最大のチャンスと期待していました。

 

疾走感のある今回の楽曲、Creepy  Nutsのラジオでは1フレーズ(1番サビ終わりまで)しか流れませんでしたが、6月29日25時〜の「菅田将暉オールナイトニッポン」ではゲストにCreepy  Nutsの二人を迎えてフル尺放送予定!

話したい事簡潔にまとめようとしたら、出来損ないの音楽ライターみたいになりました…

 

 

6月24日

 

起きたら母が目をキラキラさせながら「見て!」と携帯の画面をこちらに向けてきました。

なんと、ヨドバシドットコムで申し込みしていた任天堂Switchの抽選、当選したのです!

私と母が二手に分かれて幾度となく挑戦したSwitch…

実はまだ申し込み結果町の抽選もありますが、ひとまずSwitch  Liteが当たりました。

しかもSHINeeカラー!しかしこのカラーあまり人気が無いようですね。

 

「しかも、もう出荷されたって!明日には届くかな?」

と母はウキウキしながら、近くのスーパーへ「あつまれどうぶつの森」のカセットを買いに行きました。

 

そして16時ごろ、なんとSwitch届きました。

購入手続きをしたのは昼前の11時ごろらしいので、恐ろしい超特急配達。

f:id:agoagonunanuna:20200701224127j:image

 

母は島の名前や自分の名前を1時間以上悩んでいました。

わたしにはTwitterの名前があるのでそういう時すごく便利です。

 

 

おばあちゃんの親戚から、さくらんぼがたくさん届きました。

f:id:agoagonunanuna:20200701224152j:image
f:id:agoagonunanuna:20200701224144j:image

 

酸味と甘味のバランスが絶妙で、パクパク食べてしまいました。

 

f:id:agoagonunanuna:20200701224215j:image

 

さくらんぼのタネも、マンゴーの時と同じように見えているものは外皮で、割ると出てくる中身が種のようです。本当に固くて割ることができず、植えるのは断念しました。

 

 

 

最近は家チャリに加えて、腹筋や背筋も頑張っています。

原点に帰り、シンプルな運動で体をヘロヘロにしています。

 

夜はずーっとあつ森でした。

時間の吸引力がすごい。

 

 

6月25日

 

母に「そろそろスイッチ貸してよ」と言われたので、その場でセーブして「はい」と返すと、「小さい頃と違ってすぐ返してくれる…」と言われました。何歳だと思ってるんだ。

 

 

ここ1〜2ヶ月の間に発売されたファッション雑誌は、主に外出自粛期間に制作が行われたもののようで、普段の装いとは違った様子になっています。

珍しいな〜と思って店先で雑誌を手に取ることが多くなりました。

私が特に好きだったのはGINZAとSPRiNG。

人のクローゼットとか、コスメボックスとか、使用しているスキンケア用品とかを見るのが好き。逆にアクセサリーやストリートスナップにはてんで興味がない。

YouTubeでもよくポーチの中身についての動画を見ますが、雑誌にはまた違った魅力があります。

以前、自宅からアーティストが動画を撮って放映する音楽番組の時にも言いましたが、今回の雑誌に関してもモデルさんなどのこだわりや個性が自分の写真・手元の写真・商品の写真から感じられて面白かったです。

 

 

6月26日

 

 

あつ森で、とにかくお金を稼いでとにかく家のローンを返しまくっていたら、家はだだっ広いのに家具が少ないという状況に。

ナチュラルだったりオシャレなデザインの家具が多いし、リメイクの種類もたくさんで部屋作りが楽しすぎます。家具やリメイクパターンのページを見るためだけに攻略本とか買いたいくらいです。

 

 

 

6月27日

 

幼い頃は漫画家になりたくて、不要になった裏紙を家族からもらってはボールペンで絵を描いていました。ハイペースでボールペンのインクを切らしていくので、母の実家から届く贈り物には時々、祖母の職場で余ったボールペンがごっそり入っていることもありました。

鉛筆の書き味が嫌いで、小学校に上がるまではボールペンでゴリゴリと、首のない人体を描き続けました。

小学校に上がると、チャレンジ○年生的なものを始めました。

赤ペン先生へ課題を送るとポイントがもらえて、そのポイントを集めて景品と引き換えられるサービスがあったと思うんですが皆さんは知っていますか?

私は高学年のあたりまで漫画家を目指していたので、たくさんポイントを集めたらもらえる「漫画家セット」が欲しくて欲しくて仕方がありませんでした。

うっすらな記憶ですが、原稿用紙やGペントレース台など小学生相手とはいえ本格的なセット。その分、貯めなければいけないポイント数もなかなか高額の域だった覚えがあります。

私はその漫画家セットが欲しいと思いつつ、ある程度ポイントが貯まったらその時点でもらえる高機能なシャーペンや時計が無性に欲しくなってしまい、我慢出来ずに交換してしまうという耐え性のなさで結局手に入れることはできませんでした。

 

福岡に住んでいた頃の親友も、私と同じように漫画家になるのが夢でした。彼女はずっと星のカービィばかり描いていました。そんな彼女は、見事にポイントを貯めきり漫画家セットを手に入れました。

全て自分のせいにもかかわらず、漫画家セットを手にした彼女が羨ましくてしょうがなくて、む〜っとなる気を抑えて彼女の作品を見てみると、「慣れない道具で小学生が描いた絵」がそこにありました。

私はその時、呪いが解けたように「特別な道具を手に入れても、そのおかげで綺麗な絵が書けるようになるわけじゃないんだ。」と悟りました。

 

漫画家セットの中でも特に使ってみたかったもの、それは「スクリーントーン」でした。

単行本の後書きなどで漫画の書き方を解説してくれる先生がたまにいて、そこでトーンの貼り方を知ったんですが、紙に貼るのにカッターで切る?削る?どういうことなんだろうと理解できず。

いつか使ってみたいと思うまま、時は流れ、私の将来の夢は漫画家ではなくなり、絵も描かなくなりました。

高校生の時に、ユザワヤかどこかで初めてスクリーントーンを見たとき、思ったより大きい!そしてまあまあ高い!と思って結局買いませんでした。そのまま私はスクリーントーンのことを忘れて大人になり、時代は変わり多くの漫画家さんがデジタルに移行して行く中で、私は出会いました。

 

ダイソーで、スクリーントーンに!

f:id:agoagonunanuna:20200701224306j:image

100円なら…この量なら…と、買ってしまいました。

約20年越しの夢、スクリーントーン

 

f:id:agoagonunanuna:20200701224337j:image
f:id:agoagonunanuna:20200701224328j:image
f:id:agoagonunanuna:20200701224332j:image

 

トーン部分は案外軽い力で切り抜けるんだな、だからカッターで切っても大丈夫なんだな、やっぱり難しいな、など使ってみて初めてわかることだらけでした。慣れてきたらもっと早くなっていくんだろうし、手先が器用な人ならちょちょいとやっちゃうんだろうけど、にしても繊細で手間のかかる仕事だ…とお手上げでした。

 

 

これにて、自分では忘れていたけど消化不良だったことを片付けられました。

残りの消化不良は、シルバニア(買ってもらえなかった)とキッザニア(東京に越してきた時点でまあまあな年齢だった)です。

シルバニアはともかく、キッザニアは絶望的(もちろん自分が遊ぶ気でいます)なので誰か大人のキッザニアを作ってくれないかなと思うばかりです。

 

 

6月28日

 

今日は、最近の私にしては珍しく予定が入っています。

19時から、Creepy Nutsのオンラインワンマンライブ!

21時からアフタートーク

この日を楽しみにここ最近は生きてきました。

 

ハナノヒのサービスで毎日1本お花をもらえるので、いつも閉店ギリギリに駆け足で行っていたのですが、今日は早めに済ませました。諸々の用事も驚くほどきれいさっぱりと片して、万全の態勢で19時を迎えました。

 

オンライン、無観客ならではの選曲や、聞きたかった曲をゆっくり楽しめること、画面越しとは思えない臨場感、生ならではのトラブルも全てに満たされました。窓辺にiPadを置いて見ていたんですが、空が暮れてゆきいつのまにか部屋が暗くなっていて、まるで野外フェスのいい時間帯じゃないか!と興奮しました。

ライブは予想外に1時間で終わりましたが、1時間とは思えないほどの充足感でした。

 

アフタートークも面白かったです。

なんと言っても二人の口から「BewhY」が出たこと、びっくりしました。

しかし冷静になってみると、そりゃまあチェックしてるか、自ら探しに行かなくても仲間内からのクチコミもあるだろうし、と思いました。だけど推しと推しが繋がった感覚で嬉しいんです。そしてBewhY×TAEMINの「Pinocchio」も聞いていたりしないかな。無理かな。

 

 

 

第2弾もあるっぽいし、次はライブ時間長くなりそうなのでさらに楽しみです!

 

 

6月29日

 

化粧品サンプルのキャンペーンに当選したようで、一気に二つ届きました。

キールズのホワイトブライトニングエッセンス、キスのマットシフォンクリーミィパウダリーファンデです。

f:id:agoagonunanuna:20200701224525j:image
f:id:agoagonunanuna:20200701224529j:image

 

特にキールズのは結構お値段するので、お試しできて嬉しいです。こんなに小さいのに、しっかりガラスです。

 

f:id:agoagonunanuna:20200701224553j:image

 

またサンプルレビューとかでまとめて記事にします。

 

 

最近、肌荒れや赤みが気になるのでスキンケアを見直すことにしました。

そこで、キュレルの化粧水と乳液を揃えてみました。

f:id:agoagonunanuna:20200701224614j:image

 

肌に優しく、セラミドが配合されていて、そこまで高くないという条件にぴったりでした。

肌が荒れやすい時期ではあるので一過性だとは思いたいんですが、治るといいなあ…

スキンケアと関連する習慣もまとめて改善しようと試みています。

今度記事にするので良かったら見てね。

 

夜は菅田将暉オールナイトニッポンCreepy Nutsの二人がゲストとして出て、ひたすら面白い時間を過ごしていました。日付が変わってリリースされた「サントラ」も繰り返し聞いています。菅田将暉が絶賛していたRさんのでも音源もいつかどこかで聞いてみたい。

 

 

 

今週はあまりにも書くことがなかった。。。

来週はもう少し充実させたい。

 

 来週の日記

 

agoagonunanuna.hatenablog.com