70週・71週目 バターサンド・ファブル・ビリーアイリッシュ・ヘアカラー・マリネ・眼科・染色・スタバでカスタム・お肉ケーキ

70週目

絶対美味しいじゃんと気になっていた、ファミリーマートのバターサンドをやっと食べてみました。ビジュアルだけで絶対美味しい、絶対買う、と思っていたので、食べてみたときに優しく甘いチーズの味がして驚きました（バニラとか生クリームだと思ってた）。

しっかり硬めのクリーム、旨味を感じるクリーミーなチーズ、しっとりしたビスケット、美味しくないわけがない。他の味（ラムレーズン・チョコ）も食べてみたいです。

ファミマといえば、Twitterで話題になっていた遮光率100％の傘も買いました。

これまた私は勘違いしていて、UVカット率100％だと思っていたんですよね。購入した後気がつきました。だけど2000円で比較的軽量かつシンプルな日傘を手に入れられてよかったです。

今年は日傘をさすぞと思って買っていた傘が白地にベージュで綺麗なお花が描かれているものなんですが、結局コーディネートと合わせると黒い傘が1番しっくりくるので使えてなかったんです。母から借りた、バンダナみたいな柄が描かれた黒い傘を使っていたんですが、古いものでUVカット率の低下も気になっていたので、今回買った方に乗り越えようと思っています。

今日は仕事帰りに「ザ・ファブル　殺さない殺し屋」という映画を見に行きました。

原作漫画が大好きで、ちょうどハマった頃に映画化第2弾の製作が発表されて、その時からとても楽しみにしていました。公開を記念して前作の「ザ・ファブル」がテレビ放映され、そこで初めて観たんですが、岡田くんを観て「佐藤がおる…！」と驚きました。正直、佐藤を演じるには岡田くんはカッコ良すぎるんじゃないかと思っていたんですが、もうすっかり佐藤にしか見えません。

「岡田くんはほとんどスタントなし」という情報が自分に入っていたので、劇中で何度も「岡田くん！？」「岡田くん！！？？？？」となりました。お話に入り込んで、もう岡田くん＝佐藤となっている中でも、何度か岡田くんの存在を思い出してしまうほどのアクションシーンでした。あのアクションシーンのためだけにでも、何度も見に行きたいと思いました。

あと個人的に原作の中でも好きな「ヨウコが対面した殺し屋を秒でどうにかする場面」が本当にかっこよく撮られていて、感動しました。また観たいなあ。

仕事中、上司（50代）と「飲食店や販売店での接客業に今から挑戦できると思うか」という話をしていたら、上司が「俺なんて、すっごい年下の子たちに怒られたり、裏で“あの役立たねえジジイ”とか言われて、それでも“ヘヘッ”てヘラヘラしてるしかないんだよ…」ってすごくネガティブでリアルな状況を想像していたんですが、私は頭の中で上司がその状況に陥っている様子がエンドレスに再生されるようになってしまい、かわいそうなのとなんかじわじわくるのとでずっとプルプルしながら笑いを堪えていました（ていうか多分普通に笑ってました）。

いつもの通りバスでぐっすり寝てしまい、終点についても起きなかったので隣に座っていたお姉さんが起こしてくれました。優しい。この路線は終点につく直前に曲がったり段差があったりが全然ないためか、全く起きられないんです。あと、窓枠の形状なのか、おでこを固定しやすい場所があって、抜群の安定感で眠りにつけることも一因だと思います。あと単純に乗車時間が長い。

またまた映画。「ビリーアイリッシュ　世界は少しぼやけている」を観てきました。

今回はせっかくだからと、ヒューマントラストシネマ渋谷のカスタムスピーカーodessaを使用した上映の回を見に行きました。

正直、ビリーアイリッシュの曲は「Bad Guy」「When The Party‘s Over」くらいしか聞いたことがありませんでした。「When The Party‘s Over」が好きすぎて、これからコロナ禍が明けたとしても生で聞くことは難しいんだろうなと思っていて、それならせめて大きいスクリーンで大きな音で聞いてみたいと思ったのが今作品を見ようと思ったきっかけでした。

思っていたよりかなり前から、さまざまな場面、こんなところまで？とずっとカメラが入っていたようで、途中から「こんなに見ていていいのかな」と心配になりました。私が勝手に苦しくなる場面も多く、スターになるって、アーティストとして生きるって本当にいろんな意味で茨の道なんだなと思わされました。

そんな中でも、ファンを見つめるビリーの瞳や、友人がそばにいるとき、家族が「カウンセリングに連れて行こうかと思った」というほど熱狂的なファンだったジャスティンビーバーとの

交流など、胸が熱くなるような好きな場面もたくさんありました。

ビリーの歌声も存分に楽しむことができました。odessaのおかげなのか、久しぶりに大きい音で音楽を聴いたからなのか、どれのおかげなのか分かりませんが、コンサートに行った時と近い充足感を感じられました。

場内が寒かったこともあり、なんか疲れてしまって真っ直ぐ家に帰りました。

お風呂に入るのがめんどくさくてそのまま寝てしまった次の日、髪はちょっと脂っぽいけど髪染めちゃおうかなと思ってやってみたら失敗しました。ヘアサロンの人が「逆に頭皮を脂が守ってくれるのでカラー前に髪を洗ってこなくても大丈夫ですよ！」って言っているのをみたことがあって、よし！染めよう！と思ったんですが、私が使うのがクリームじゃなくて泡タイプだったからか、髪に馴染ませた側から泡が消えて液体がポタポタ落ちてくる…

一応、何とか髪にガシガシ揉み込んで、体に落ちてくる液体を拭き取って、5分くらいだけ置いて流したらちゃんと髪が染まってました。ムラもなく、しっかり暗く染まっていたので、一応成功かも。どっかで「髪を染めるときに付け置く時間は10分でも20分でも変わらない」的なことを聞いたことがある気がするんですけど気のせいかな？

最近サーモン、玉ねぎ、きゅうりをカンタン酢につけて作ったマリネを食べることにハマっています。玉ねぎを生で食べることは苦手だけど、水で晒した後しっかりめに酢につけると食べられるようになります。今鰹が安いけど、鰹もマリネみたいに食べるの美味しいかな？どうかな？試してみよっと。

71週目

いっちばん大事でやばいデータ壊したかと思って超焦って、上司の寿命も縮めてしまったけど、結局壊してなくてことなきを得ました。今の上司でなければ殴られてたかもしれないくらいの事件になるところでしたが、危なかった、よかった。上司は絶対怒らないと思っていたけど、案の定冷静に（頭の中ではパニックになってたらしいけど）解決策を探してくれて、より一層「この人と一緒に仕事ができてよかったなあ」と思いました。何だかドッキリ企画で人間性試すような感じになってしまいましたが…

今の仕事を始めた時ってもっと心がしんどくて、それは後になってからしかわからなかったような状態なんですが、そんな時に優しい今の上司と出会えたことでだいぶ人生が変わりました。私はただのアルバイトですが、すごく今の状況をありがたいと思ってるし、上司の力になりたいなと思って、一緒に働ける間はできるだけ多くのサポートをできるように頑張りたいと思っています。

それだけ感謝してるにもかかわらず、データ壊したかもパニックの時は「明日、飛んじゃお…」と思っていましたし、解決後は上司にも言いました。もちろんこれまで働いてきた中で飛んだりドタキャンとかもしたことはないんですが、流石に今回はその選択肢が頭をよぎりました。上司は「ちゃんと言ってくれてよかったよ、飛ばれなくてよかった」「こういうことがあるんだなってすごく勉強になった」と言ってくれて、他の上司も今回の事件の発端となった機能を「そんな機能いらないでしょ〜！何であるんだろうね？」と一緒に怒って（？）くれてよかったです。

あと、今回は簡単な方法で解決したんですが、そんな状況に陥るための操作を全くしておらず、本当に何でそうなったかがわからないんです。これからは携帯やPCを「何もしてないのに壊れた！」という人をもうちょっと信じてあげようという気持ちになりました。

家に帰るまでずっとドキドキしていて、マスクの下で笑いが止まらなくて、気づいたら

めっちゃ買い物してました。ストレスがかかった反動ですね。

次の日、たとえば「ご飯を奢ってもらった時はその場と帰った後にメールでお礼を伝え、さらに次に会った時にも1番にお礼を伝えると好印象。」みたいなのってあるじゃないですか。だから、未遂だったとはいえ一応昨日のこともう一回「お騒がせしました」って言った方がいいかな？昨日息をするように何回も言ったけど行った方がいいかな？蒸し返さない方がいいかな、一応未遂だし…とか思ってたら上司から「朝、データ無事に開けましたよ笑」って笑いながら言われて、自然な流れで渾身の「本当にお騒がせしました…」を言えました。

おそらく人生初なんじゃないか、眼科に行ってきました。

ここ2〜３ヶ月、視力落ちたなあと感じることが多くて、接客業からPCを扱う仕事に変わったからそのせいで視力落ちたのかなあなんて放っておいてしまいました。それがさらに最近、右目の方がひどいなあと気づいてから心配になってきて、仕事終わりに駆け込みで行ってみました。

眼科ってどこも機械的で、ベルトコンベアーに乗せられたような気持ちになるものでしょうか？

初診で検査数が多かったのか、受付終了間際だったことも関係してか、目まぐるしいスピードで検査機械を巡り、いつの間にか診察を待つタイミングに。

そういえばいわゆる視力検査みたいなことをしてもらう前に「右目の方が多分見えにくいよね？」って言われたのはどこで判断されたんだろう。不思議だな。

先生によると近視（右目の方が悪い）。ドライアイ気味でもあるから、それが改善されたら視力が回復する可能性もあるけど…みたいな感じ。

目薬を2種類出してもらって帰りました。

視力がぐんと悪くなったと感じ始めてから、私は多分かなり落ち込んでいて、今回の診断を受けてさらにまた一段落ち込みました。自分にとって目がいいことは唯一と言っていいほど秀でていることだと感じていたようです。

実際、この歳まで「視力5」と冗談を言われるほど目が良かったのはかなり恵まれていたと思うし、コンサート中もある程度遠くからでもかなり鮮明に推しを見ることができていて、かなりラッキーでした。

今もメガネやコンタクトが必要かと言われれば全然必要なく、ちょっと遠くの文字が見づらいなのレベルなので、すぐに何かが必要というわけではなさそうでホッとしているんですが、これからどんどん悪くなるのかなという不安がすごく大きいです。

日中暑すぎるので、夜にコンビニやスーパーを巡って必要なものを買います。

どこのスーパーも北海道フェアをやっていますね。三方六を買いたい気持ちをかなり頑張って抑えています。

夜になると見切り品や半額シールを貼られた商品が増えて、ついつい買ってしまいます。

3個で150円になっていたゴールドキウイ。

ささみも安くなっていて、味付けしたりして冷凍。

ずっとやらなきゃなと思って放置していたこと、Gmailの整理をやっとやりました。

未読が1000件近く溜まっていたので、消したり残したりしながら未読を0に。既読でも残しておく意味のないものを消したり。メールの受信設定を解除したり。何とかメールボックスを綺麗な状態にできました。

これからはちゃんとメール管理がんばります…

これでこの土日にやりたかったことはあらかた終わらせることができました。次の週末の4連休を大事に過ごす準備のようでもありました。よかったな。

もう2度とやらないと言っていた布の染色を、懲りずにまたやってみてしまいました。スーパーで以前使用した染料を発見して、ここで買えるんだ〜送料かからないし今染めてみたいものあるし買うか〜。って感じでまんまとやる気になってしまいました。

語尾から感じ取った人もいるかもしれませんが、、、失敗しました。

やっぱりすごく大変だったのでそれだけで早めに「もう2度とやらないぞ」と改めて決意し、仕上がりも失敗（マダラになってしまった）して散々でした。もう2度とやりません！絶対！

スタバに行って、こういうの飲みたいけどあるのかな…と思いながら「こうで、こうで、困難なんですけど…」って相談したものに、店員さんがあまりピンときてないまま「こう…かな？」みたいな感じで提案してくれたものを頼みました。スタバの店員さんってそういうカスタムとか味作りが得意だと思っていたんですが、そうでもなかったのかな…！？

私は「甘いカフェラテのようなフラペチーノが飲みたい、ホイップクリームも欲しい。」みたいなことを言ったんですが、皆さんならどんな注文をしますか？

大好きなテミンくんの誕生日、いろいろケーキを見たんですがコレ！ってものがなくて、最終的に肉ケーキみたいな感じにしました。

一時期、毎年のようにお誕生日に会えていましたが…そんな日々がもうはるか昔。

今どんなふうに過ごしているかもよくわからない、そんな状況でも誕生日を祝いたい、元気でいるかと思いを馳せるようなことができる人に出会えてよかったです。今はお互いの時間を過ごして再会の時を待つのみですね。