忘れたくないこと

1週間区切りの日記をあげています。

21週目 トイレの花・大人になってからの「久しぶり」LINE・便座のヒビ・梅田サイファー・「あたらしい名前」・かぼちゃスープ・石膏と型

先週の日記

 

 

agoagonunanuna.hatenablog.com

 

 

7月21日

 

ハナノヒのサービスでお花を迎える中で、長く咲いてくれるからどんどん茎が短くなってしまったもの、元から短かったもの、大きい花瓶の花と合わないなと判断したものは、小さな花瓶に入れてトイレに飾っています。

今日はトイレに飾ったアセボを見た母が「あの葉っぱは何?お花みたいでかわいいね。」と言ってくれました。大きな花瓶は母からも見えるところに飾っているので、これまでそこにアセボもいたわけですが、認識されていなかったようですね。トイレに飾ってみてよかったなと思う話でした。

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 午後7時からオニュのVlive。

思わずツイートを連投してしまうほど楽しみました。この感じ、とても待ち遠しかったこの感じですよ。

オニュの優しい喋り方と豊かな表情に癒されました。

ツイートもしたんですが、とにかくなんて言ってるか分からなくて、この約2年ほんっと〜に韓国語の勉強しなかったな!の実感バリバリでした。

 

夜はCreepyNutsのオールナイトニッポン

すっかり元気になったお刺身DJ刺し太郎ことDJ松永がうなぎを捌くことはありませんでした…がとにかく元気になってくれてよかったです。Rさんのキャベツにんじんブロッコリーじゃがいものスープは「ファイトケミカルスープ」という名前が正式についているメニューらしいので、松永飲めよという話でした。突如現れたフェッティングとつけ麺紳士に惑わされる後半でした…

 

 

7月22日

 

いつもラジオの後は30分〜1時間は寝付けないんですが、今日は珍しくすぐに眠れたんです。が、すごくトイレに行きたくなって起きてから、喉が乾いて仕方がないのに眠くて眠くて眠れなくて…飴を口に入れて、溶け切るまで眠らないぞ…をうとうとしながらいつの間にか眠っていたようです。

 

久しぶりにエクセルのスキニーリッチシャドウを買いました(結局コスメ買ってる)、チークも買いました、肌の健康が少し戻ってきたので調子に乗りました。仕事が始まるので、無難に毎日使えそうなものを買わなきゃだったんです!!

 

私が新しい好きなものを見つけるたびに、一方的にガンガン話しかけてしまう友達がいます。今日もたくさんCreepy Nutsの話も聞いてもらったわけですが、送ったリンク先の記事や動画はちゃんと見てくれるし、生返事ではなくきちんと感想や意見を交えた返事をくれるしで本当に感謝しています。いつも楽しいです。ありがとうございます。

 

その友達とガンガンLINEしている時、ポップアップ通知が表示され、そこには懐かしい名前と「久しぶり!元気?」というメッセージが見えました。

とても驚きました。2018年7月に既読スルーしてしまってから、ずっと連絡を取っていなかった友達からのLINE。

この年になると、ずっと連絡を取っていなかった友達から急に連絡が来ると、色々と身構えなくてはいけません。昔みたいにただ「あそぼー!」という気持ちで連絡をくれる人ばかりではないのです。そこには様々な可能性と落とし穴があるのです。

色々と言いたいことはありましたが、ひとまずこの後に何が来てもいいように、連絡に対する感謝と以前の既読スルーに対しての謝罪をしました。

ドキドキしていました。色々考えました。

結婚か?あの頃付き合っていた人とまだ続いてるのかな、今の時期に結婚式の予定立てるのは難しくないか?

宗教か?あの子が何かを信じる?いや人間どう変わってもおかしくないしな、心の支えになれば危険なことでもしない限り自由だ。私は入信はしないけど…

ネズミ講か?こうして覚悟していなければ、今お金もないしひっかかっちゃいそう!友達と楽しく喋ってる間にあれよあれよと小部屋に通されたり怪しい先輩を紹介するんじゃないか?

単に、遊びたくて連絡してくれたのかな…?

 

 

友達の返信は「こちらこそ突然連絡してごめんなさい。連絡が来なくなって何かしてしまったかと気になっていたけど、聞く勇気がなくてLINEするのも迷っていました。」といった内容。ああ…胸が痛くて痛くて仕方ない。

その後私がなぜ連絡を返さなかったか(全て私が悪い)などの理由をきちんと伝えて、謝って謝って謝って、友達が「ずっと気になっていて、これからまた仲良くして欲しいと思ってLINEしたけど押し付けがましいよね、申し訳ない。また時間があれば遊んで欲しい。」みたいなことを送ってくれて、また何年も空いたりしちゃ嫌なので速攻約束を取り付けました。

 

今のところ、普通に会いたいと思って連絡をくれたようです…かなり嬉しい。

会ってみないとわかりませんがね、その子をどうしても疑ってしまうわけではないのですが、やはりちょっと身構えたくなる気持ちわかります?…とにかく、彼女を待ち合わせの駅で見かけて、目があって久しぶりって声をかわしたら、私泣いちゃうかもしれません。

 

 

7月23日

 

今日から世の中は祝日使った4連休らしいですね。

3つのツイッターアカウント全てのTLで「オリンピックが開催されないのにオリンピックの為に作られた4連休に仕事を圧迫されてしんどいのバカみたい」と言った内容のツイートを確認。母によると、近所の小学校は普通に授業をしていたようで、今はどの歯車もうまく噛み合わないターンなんだなと思いました。

そんなちぐはぐな祝日だったからか、街はわりと静かだった気がします。いつもの通り、1日1本のお花を受け取って、街から意外なニュースを受け取って(好きな雰囲気のお店が2つもできる!)、雨のなか途中から傘を差すのも面倒になって、久しぶりに履いたスニーカー型の長靴で靴ズレを作りながら家に帰りました。

 

2階のトイレの便座にヒビが入ってもう何年か経ったように思います。最近になって、トイレから立ち上がろうとするとそのヒビが私の肉に噛み付くようになりました。これは詩的な表現を目指しているわけじゃなくて、本当に噛みつかれるみたいな感覚なんです。肉が挟まるってことは、挟まれゆく時、ヒビに肉が入り込んでいく時に痛むはずなのに、それは全くない。立ち上がって便座から肉が離れる時に、座りやがったなこの野郎!って仕返しをされるみたいにちくっと痛むわけです。

このことを母に伝えようとして何度も忘れてしまっていたので、自分的には「ずっと言いたかったんだけど」というテンションになり、「あのさ…」と話しかけた顔が妙に思い詰めた表情だったのか、恐れながら聞いた母を「え、何の話かと思ったら…」と拍子抜けさせてしまいました。ちなみに母は噛み付かれないようです。なんで?

ヒビの場所はちょうど真ん中より少しだけ奥側なんですが、これは私だけが深めに腰かけているということでしょうか?ということは、このヒビって私が作ったというより、浅く腰掛けてる人たちがバランス悪くかけた負担のせいで、てこの原理的とか使ってできたヒビなのでは?と考え始めると、なんで私だけこんなにビクビクしながら立ち上がらなきゃ行けないのかと腹が立ってきました。最近はゆっくり立ち上がれば噛まれない時もあるので、慎重に立ち上がることに気を取られすぎて流すことを忘れそうになります

 

図書館で借りた本の中で、これはどうしても自分の手元に置いておきたい!という本があれば後で買おうと思っています。今のところ、梨木香歩さんの「やがて満ちてくる光の」は買おうと思っています。好きすぎて、まだ20P程しか読んでいませんが、どうせ買うのだから他の本を読まないと、と後回しにしているくらいです。

本の裏表紙には「¥1600」とあります。正直、そこまで本が好き!というわけではないので1600円の本は買うことにかなり躊躇します。しかし、「やがて満ちてくる光の」は300P近くあり、内容もどんな物か知った上で改めて考えると、1600円は安いなと思います。私は私という世界の経済状況から見ても、そもそもの金銭感覚としても、大人になり切れていないところがあります。この本と値段に対して「安い、もっと高くてもいい。」と思たことが、自分の成長のようで、少し嬉しかったです。

 

20時にCreepyNuts×菅田将暉「サントラ」のMVが公開されました。

MVにはCreepyNutsの生まれたて〜現在までの写真が散りばめられているわけですが、そのテンポ感にかなり勢いがあって全部を見切ることが難しいので、Kpopアイドルの作品でもやらなかった0.25倍速でMVを見ました。

すだち汁をかけられまくったDJ松永の顔を、背中を手で支えながらティッシュで拭いてあげるR−指定のシーンがかなり良かったです。母に「栗とかティッシュとか撒き散らして」「Rが顔をティッシュで拭いてあげて」と話したら「え、潔癖なのに落ちたティッシュで顔拭かれて大丈夫だったの!?」と言われて、落ちたティッシュかはわからないけどそこには気づかなかったなと悔しくなりました。

 

7月24日

 

母と初の試み、車で銀座に行きました。

無理のない距離ではあるんですが、運転歴20年以上の母でもやっぱり歩行者や車の多い大通りは、いまだに運転するのが怖いみたいです。ちなみに私は完全に無理です。

新型ウイルスも怖いし、二人で行けば電車代より駐車場代の方が安いし(ガソリン代は無視する)、何より気楽で快適なので、とても楽しいドライブになりました。

都民とはいえ、霞ヶ関のあたりなどは滅多に行かないので、皇居周辺や国会を見ては「テレビでよく見るところだ〜!」と感動しました。 

 

母と銀座のあかね画廊に行き、吉田友作さんの個展「奥の方で触れる」を観ました。

母がテレビで吉田さんの作品を見て、そこから個展があれば必ず見に行っていて、今回は私も一緒に行ってみました。

部屋に入った瞬間、「作品を見る」という普段とは違う雰囲気に照れたのか母がふざけた声で「この値段のところにシールが貼ってあるのは、この作品がもう売れたってことなんだよ!」と教えてくれたので私は「知ってるよ!言っとくけどママの何十倍も個展行ってるからね!」と言い返したのですが、はしたない会話だったのでその場にいた人たちに聞かれていないことを祈るばかりです。 

母がいつものようにノートに住所と名前を書き残し、帰ろうかとなったところで私は「このまま帰ってはいけない」と急に思いました。母と住所が一緒だからノートには書かなかったけど、次回があれば私も行きたいと思っているし、一人で行けば住所も書いたことでしょう。私は今回ただついてきただけじゃなくて、作品を見たいと思ったし、どの作品もじっくり見て素晴らしいと思いました。住所を書くという行為だけが、この個展や作者や作品に対する称賛になる わけじゃないんですが、どうにか私も素晴らしいと思いましたということを伝えたい!と思いました。

そこで帰ろうとして、後ろに軽く見送ってくれようとしていたのであろう吉田さんがいることを確認して、急に振り返り「この…この作品のふわふわの部分が…すごく好きです…!」と伝えました。急に振り返って喋り出した私に吉田さんはびっくりされたかもしれませんが、優しく作品に関する話をしてくれました。

これまで、私ほどはフットワークの軽くない母が「個展に行こうかな、けどやめとこうかな、」となっている時に「行きなさい!」とお尻を叩いてきたのは、たとえ作品を買えなくても、作品に関する深い話ができなくても、あなたの絵を見にきましたという人がいることはきっとアーティストの力になると信じていたからです。私のこのブログも、閲覧数が毎日0や1だったら、更新していないと思います。そんな偉そうなことを言っていた私が、作品に感動したにも関わらず、ただ黙って帰ることはできませんでした。また見に行きたいです。

 

 

母と小さなご飯屋さんに入ると、外がよく見える席に通されました。店の前には車が停められていて、ちょうど食事中に駐禁の切符を切られていました。車に戻ってきたのは、40代の女性2人組、友達っぽい感じでした。このとき「違反の罰金って割り勘するのかな?」と、思いました。信号無視やスピード違反は運転者の過失ですが、駐禁は運転者だけの過失なのか微妙なところだなと私は思うんです。ガソリン代、駐車場代、高速代は払うけど、駐禁代は聞いたことないですよね。聞かない方がいいとは思うんですが。

 

松屋銀座で開催されている「ミッフィー展」も見たくて行ってみましたが、日時指定券や当日整理券があることを知らず、見ることができませんでした。残念。もちろん、グッズコーナーのみの入場もできない。散財を防いだ…と言うことでいいでしょうか。

 

19時からは梅田サイファーの無料配信ライブ。この日を本当に楽しみにしていました。

R−指定が出ないとしてもみたかったので、出演が発表された時には燃えました。

始まって「こっから2時間半〜」みたいなシャウトがあったとき、そんなに長いと思ってなくて嬉しい悲鳴を暗い部屋であげました。

聴きたかった曲はほとんど聞けたし、各々のソロもすごく楽しめました。

楽曲や配信に直接は関係ないノリが、どんどん膨らんで行ってしまうようなMCや、フリースタイルが楽しめるのも、長年集まってラップを楽しんできた梅田サイファーならではですよね。

楽曲に直接は関係なくなってしまいますが、「Kenny‘s Boot Camp 」の曲振りで以前は「痩せたい女子いますか、鍛えたい男子いますか。」って感じだったと思うんですが、今回は最終的に「パンプアップしたい人類」「なんでもいいぜ〜」になったのがちょっと嬉しかったです。

最後の曲前にサイファーが始まって、Rのフリースタイルの後に「マジでハイ」のフックに入って曲が始まるって感じだったんですが、そのフックに入った瞬間にRを中心にカメラが下がりふわっと画角が広がってステージ全体が写るカメラワークが最高にカッコ良かったです。

これが無料でいいのか…と放心状態で終わり、次に現場があったら絶対に行くぞと決意しました。明日のジャピ金有料配信見れないことが本当に残念…

 

7月25日

 

梅田無料配信の熱が収まらず朝まで眠れなかったので、昼過ぎに起きました。

 

 

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アボカドがさらに成長していました。

植木鉢(またコーヒーの缶)の用意もできたので、あとは晴れてる日に引っ越しさせるだけです。あとは部屋の中で育てるかそのまま外で育てるかを迷っているんですが、なんとなく外のほうがいいかなと思っています。太陽の光をしっかり浴びて、5〜10年後に実るといいな。

 

ミントの葉が茶色に燃え焦げたようになっていたり、糸みたいなものが見えたりで、どうしてこうなってるんだろうと思っていたんですが、今日虫を発見しました。葉っぱもほとんどダメになってしまったので、新しい茎も出てきてるし切ってしまおうかなと思っていました。いざ切ろうとよーく見てみると、ユーカリの影に隠れてグーーンと伸びてる茎を見つけました。これ本当に気づいてなくて、虫を見つけた時くらいびっくりしました。

2本の新しい茎でまたたくさん葉っぱをつけて欲しいです。

 

途中で仮眠を入れたりして、1日かけて本を読みました。

典型的な本を読むと眠くなるタイプで、本のお供によくコーヒーを飲んでいます。それでも抗えない眠気には正直に向き合って仮眠します。今回読んだ「あたらしい名前」は不思議な推進力で読み進めたくなる本でした。眠たくはなるけど読みたくなる、表現が独特で丁寧でちょっと疲れてもくるけど面白い、そんな本でした。一人の少女が私に半生を語ってくれている、その子は私を笑わせるように話しているような、内側の闇に気付いて欲しいのか、綱渡りのような気分で彼女の目を見て相槌を打つ気分で読みました。

 

翻訳をされた谷崎由依さんの後書きに「『あたらしい名前』は自伝的な小説だと誰もが考えるのではないか。」とあり、それまで自伝だと思っていたので驚きました。映画でも本でも、そこまで前情報を入れないことが多いのでこう言う驚きが多いです。きっと前情報入れていた方が取りこぼしなく楽しめるかなと思いますが、このサプライズ感も楽しいです。

 

 

 

7月26日

 

母が便座を買ってきてくれました。

あたらしい便座は前よりもお尻がフィットするようになっていて、保温機能にもタイマーがあったりと前の自用よりも豪華になっていました。

まだちょっとクセが抜けなくて、噛まれていた側のお尻を上げてしまいますが、もう噛まれないと思うと快適です。

 

 

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以前、DJ松永がおいしいと言っていた帝国ホテルのパンプキンスープをスーパーで見つけたので、買ってみました。

かぼちゃのスープっていうと、どちらかというとかぼちゃの甘味が目立つスープかなと思うんですが、このスープはカボチャやクリームのまろやかさ甘さと同時に、海鮮の出汁のような味がしました。クラムチャウダーのような旨みとカボチャが合うんだ!と、衝撃。

1缶400円するんですが、払ってよかったと思う味でした。むしろ他の味も飲みたくなりました。あと、味だけじゃなく缶の蓋も開けやすかったし、ラベルも剥がしやすくて、高いってこういうことか…と納得しました。

 

お花って一輪単位で売られるとき、花の近くに小さな蕾がついてることがありますよね。あれってきちんと咲いた試しがないんですが、先日受け取ったひまわりについていた小さな蕾が咲いたんです!

生育不良なのか、花びらのつき方がきれいな丸ではなかったんですが、しっかりと咲いてくれて感動しました。

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元の花(大きい方)が枯れてきている頃だったので、栄養がいくようになって咲いたのかな?気づいた時はすごく嬉しかったです。

 

夜、イヤホンをして音楽を聴いていたら、外から大きな音がしてすごく驚きました。雷?誰か暴れてる?と思ったら、花火だったようです。

1階にいた母は、2階で私が暴れていると思ったようです。

部屋を暗くして少しだけテレビでみました。綺麗だったけど、やっぱり現地で見たいですね。

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7月27日

 

キッチンには灯りをつけられるところが2つあって、そのうち1つしかほとんど使っていなかったら、とうとうそっちだけ蛍光灯が切れてしまいました。使ってない方と同じ蛍光灯なんじゃないかという話になって、キッチンをリフォームしてから初めて(五年以上経った)照明のカバーを開けてみました。

母と私でそれぞれ1つずつ担当して、カバーを開けて、蛍光灯を取り出して、蛍光灯を交換して、はめて、カバーを閉める、というのをやることに。まず照明のカバーを外すのが難しくて、どちらも私が外しました。蛍光灯を外すのも難しくてコツが必要で、どちらも私が外しました。蛍光灯を交換したあと、苦戦しながらも私は取り付けに成功して、ふと母をみると差し込み部分をじっと見つめていました。

どうも、片側のストッパー部分が回転してしまっていたようで、そのせいでうまく取り付けられないようです。爪楊枝やドライバーで押してみるもびくともしない。母は「電気屋さんに連絡しよう…」「リフォームの会社に電話すれば解決するかな…」と諦めている様子。

私はそんなに大事とは思えなかったので、ネットで「蛍光灯 口 故障」と調べました。すると、みんな同じことで困っていたのか、うちと同じ状態になってる写真がたくさん出てきて、すぐに解決方法がわかりました。

これまで細いもので一点に力を入れて回そうとしていたところを、蛍光灯の差込口などを使って二点から力を加えて回せば回るというものでした。場所的に蛍光灯が使えなかったので、ハサミを使ったんですが、これまでの奮闘が幻だったかのようにすんなり回転してくれました。

そして蛍光灯をはめるのも難しいので私がやって、カバーを閉めるのも私がやりました。ちょっと活躍できたので、昨日母に便座を変えてもらった罪悪感(難しくないけど暑い中やってくれた)がちょっと薄まりました。

 

アロマブルームでエッセンシャルオイルの半額セールが始まるらしいので、取り置きをしてきました。

マスク越しでまず香りを確かめると、その時点で無理な香りもたくさんあります。一見「大丈夫かも?」と思っても、マスクを外して直接試すと隠れていた香りが現れたりします。

全部で5本(うちセット商品3本)取り置きしています。半額になると2200円!楽しみです。

ちなみに、エッセンシャルオイル欲しいけどそんなに使わないしな〜と初めは渋っていましたが、アロマストーンを作るために石膏と型を買っておいていたのを思い出して、それを母に言ったら「私もあんたと一緒に作ろうと思って買ってあるわ!」って言っててなんか嬉しくなりました。

 

 

 来週の日記

 

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